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【経理の勉強におすすめな本】初心者と実務者別に紹介【現役CFOが解説】

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経理業務は難しい専門用語が多様されており、業務が難く感じてついて行けるか不安に感じますよね。

経理は会計の仕組みを1度理解できれば経理業務のイメージが付くので、早く業務に慣れることができます。

経理はOJTでは限界があるので体系的に学ぶには簿記や本で1度は勉強をするのがおすすめです。

この記事では、経理担当者や会計に興味がある方向けに、経理初心者向けの書籍から経理の実務者向けに役立つ書籍を紹介しています。現役CFOとして実際に経理で勤務をしており、会社で後輩に教えたり他部門に経理知識の講義を行うときに紹介する本なのでお役に立てるかと思います。

では、纏めていきますね。

【前提】経理の初心者はExcelの勉強も大事

経理は会計知識も必要ですが、その知識を活かすExcelの知識も必要不可欠です。

経理の仕事は、大量のデータを集計して所定の報告資料に纏めることを求められます。報告資料は毎度同じ様式で、同じタイミングで求められるため、コツを掴めばExcelで自動化できる業務がほとんどです。

なので、経理で働く場合には経理知識だけでなく、Excelの勉強も並行をして行うことをお勧めします。

Excelでおすすめの本→【経理で使うExcelが学べる本5選】エクセルで業務効率化を狙える書籍を紹介

【宣伝】経理のキャリア相談を承ります

経理のキャリアは多種多様なプランがありどの道を目指すかで優先して経験・勉強すべきことは異なります。

例えば、

  1. 年齢
  2. 将来経理以外の職種につきたいか
  3. マネジメントをしたいか
  4. 制度会計、税務、管理会計、財務、原価計算のどれを武器とするか
  5. 未経験から経理になるには何をしたら良いか

貴方が置かれている状況をヒアリングして、貴方に最適なキャリアプランをアドバイスさせていただきます。

また、キャリアに関する質問にも回答させていただきますよ。

ココナラで体験談をもとにキャリア相談を承っていますので良かったらご利用ください。→経理のキャリアアップ 経理の転職相談を承ります

【結論】経理の初心者の勉強におすすめな入門本5選

税金の勉強におすすめな本5選

では、おすすめ書籍を纏めていきます。

まずは箇条書きで紹介します。

  1. 会計クイズを解くだけで財務3表がわかる 世界一楽しい決算書の読み方 
  2. 「お金の流れ」がたった1つの図法でぜんぶわかる 会計の地図 
  3. 80分でマスター! [ガチ速]簿記入門
  4. 80分でマスター! [ガチ速]決算書入門
  5. 会計の世界史 イタリア、イギリス、アメリカ――500年の物語

では、一つ一つ解説していきますね。

①会計クイズを解くだけで財務3表がわかる 世界一楽しい決算書の読み方 

<内容>

初心者でも分かりやすいように、図解を豊富に用いて解説しています。クイズ形式なので飽きずに読むことができ、読み終わった頃には決算書の基本は理解できるように設計されています。

<実際に読んでみて>

経理初心者でも短時間で簡単に理解できるので、読んで損がない一冊。実際に具体例を出しながらの解説は非常にイメージが付きやすい。経理に必要不可欠な知識なBS,PLの基本的な事項が理解できる良書。経理のはじめの一歩としておすすめしたい。

②「お金の流れ」がたった1つの図法でぜんぶわかる 会計の地図 

<内容>

会計の重要な部分を抜粋して、図解で会計の全体像をイメージが理解できるように設計されています。初めて会計を学ぼうと思った方には、入門書として最適な一冊です。

<実際に読んでみて>

外国人と実務のやり取りをするときは、言語の壁から視覚に訴える図解を使うことが多いです。会計も同じで、会計初心者には文章よりも、図解で示すのが1番イメージが付きやすいです。この本は会計全体のイメージを掴むには最適です。

③ 80分でマスター! [ガチ速]簿記入門

<内容>

簿記の基本が分かる一冊です。日商簿記3級の取得前や経理の若手が、簿記とは何かを理解するには最適な一冊です。

<実際に読んでみて>

仕訳の基本である、借方・貸方から丁寧に解説しています。経理の実務でも、仕訳は一番最初に使うので、理解していると実務に慣れるのが早いです。簿記の原点から丁寧に学ぶにはおすすめです。

簿記を漫画で理解したい人におすすな本→【経理におすすめな漫画5選】簿記も漫画から勉強するのがおすすめ

④80分でマスター! [ガチ速]決算書入門

<内容>

数値が苦手な方向けに、イラストと図解を中心に解説している本です。専門用語を使わないで解説しているので、初心者でも読みやすいのが特徴です。本書を読めば決算書も理解できるようになります。

<実際に読んでみて>

経理の決算において一番重要なことは、全体像を理解しているかです。簡単な例ですが、売掛金/売上の仕訳が起票されたら、PLの収益とBSの資産が増加すると瞬時に理解して処理しないといけません。個々の処理は経理の実務で学ぶ機会が多いですが、全体像は実務だけだと不完全な理解であることが多いです。この本は、実務の弱点である全体像を掴むことを補完するのに適しています。

決算書の読み方の勉強におすすめの本→【決算書の読み方】の勉強におすすめの本5冊【分かりやすい書籍を経理が厳選】

⑤ 会計の世界史 イタリア、イギリス、アメリカ――500年の物語

<内容>

歴史と会計を絡めて会計を解説する新ジャンルの本です。会計だけだと興味を持てなくても、歴史を絡めることにより会計が面白く感じます。会計の仕組みもしっかりと、記載されているので読み終えると会計の基本的な考え方は理解できるようになります。

<実際に読んでみて>

ともかく面白い。会計に関して興味を持つきっかけにはピッタリの本。近代の会計(IFRS)などにも触れているため、役立つ情報も勿論あります。受験生が漫画で日本史や世界史を学ぶのと同じ感覚で楽しめます。

経理に興味がある人におすすな本な小説→【経理に読んで欲しいおすすめ小説】経理の仕事が面白くなりますよ

【中小企業担当者向け】経理の実務に役立つ本3選

中小企業編の本は中小企業やベンチャー企業で経理を担当している人を対象としています。

中小企業やベンチャー企業は担当範囲が広いので日本の会計・税務について広範囲の知識を身につける必要があります。知識がないと問題点が理解できずに専門家に相談することする難しくなります。

中小企業編で身につけるべき知識は下記の3点です。

  1. 中小企業の業務の全体像の理解
  2. 資金繰りの知識
  3. 消費税法の知識

中小企業の経理において1番複雑なのは税法です。

特に消費税法は中小企業でも頻出の案件ですが処理を間違えると、多額の追徴課税を受けることがあるので基本を早期に抑えることをおすすめします。

① オールカラー 一番わかる! 経理の教科書

<内容>

経理初心者が全体像を掴むために年間の実務で重要な部分にポイントを絞って解説しています。本書を読めば経理の仕事の全体像が理解できます。

<実際に読んでみて>

仕訳から始まり年次決算まで順を追って学べる構成になっています。経理実務の一通りの流れが知りたい方にはおすすめの本です。

③ いまこそ再認識! 資金繰りとキャッシュフロー

<内容>

キャッシュフローの解説だけでなく、資金繰り表の具体的な作成方法も解説。中小企業の資金繰り・キャッシュフローは本書を読めば理解できます。

<実際に読んでみて>

実際の資金繰りの作成方法が記載されているのが分かりやすいです。中小企業でこれから資金繰りやキャッシュフローを担当する方にはおすすめな一冊です。

その他の資金繰りにおすすめな本→【資金繰りを学ぶのにおすすめな本5冊】解説が分かりやすい書籍を紹介

③ 図解 消費税法「超」入門〔令和3年度改正〕 (超入門)

<内容>

消費税の仕組みから経理処理まで、図表や計算例を交えて丁寧に解説しています。本書を読めば消費税法に関連する基本的な知識をマスターできますよ。

<実際に読んでみて>

税法初心者でも理解できるように、専門用語を嚙み砕いて解説しています。消費税法を何から勉強すべきか迷っている方の入門書としておすすめです。

その他の消費税法の本でおすすめの本→【消費税法の勉強におすすめな本】インボイス制度の解説書籍も紹介【2023年版】

【上場企業担当者向け】経理の実務に役立つ本3選

大企業編の本は上場企業や大手外資企業で経理を担当している人を対象としています。

大企業は担当は狭いですが、担当する業務については深い理解が求められます。しかし、担当以外の領域の経理知識が0だと経理の全体像が理解できないので、重要な業務については担当でなくても基本的な知識は勉強をお勧めします。

大企業編で身につけるべき知識は下記の3点です。

  1. 連結決算の知識
  2. 管理会計の知識
  3. 法人税の知識

大企業の経理においては、連結決算と管理会計の知識が必要不可欠となります。

大企業は社外の投資家向けに制度会計(連結決算)、社内の業績管理向けに管理会計と2つの指標から数値管理をしています。

なので、2つの数値の基本的な考え方や意味を理解しておくことをおすすめします。

① 図解 連結決算のしくみと読み方

<内容>

仕訳の知識がなくても連結決算を理解ができるように設計された本です。図解を中心に解説しているので、イメージで連結決算を捉えれます。

<実際に読んでみて>

仕訳の知識が0でも連結決算が理解できるとの売り込みに惹かれて、購入をしてみました。連結決算を一通り経験した後に読んだ感想は、内容は実務レベルではありません。しかし、連結経決算を全く知らない方が読む場合には、連結決算のイメージが掴めるのでおすすめです。

その他の連結決算のおすすめ本→【連結決算の実務の勉強におすすめな本5冊】連結会計の解説がわかりやすい書籍を紹介

③「管理会計の基本」がすべてわかる本

<内容>

本書は企業研修やビジネススクールの人気講師である著者が執筆しています。基本を重点的に解説しており、本書を読めば管理会計の基本がマスターできます。

<実際に読んでみて>

図解や会話形式で記載されており初学者でも理解しやすいように設計されています。管理会計の基本を網羅的に学習したい方にはおすすめの一冊です。

その他の管理会計のおすすめ本→【管理会計の実務の勉強におすすめな本5冊】解説が分かりやすい書籍を紹介

③「別表四と五」 完全攻略本

<内容>

「法人税申告書」のしくみを理解するには、別表四、別表五の理解が必要不可欠とコンセプトで解説をしています。本書を読めば別表4と別表5の基本が理解できるようになりますよ。

<実際に読んでみて>

本書は図を多く用いて別表4と別表5を重点的に解説をしているので、初学者でも法人税法の基本が理解できます。別表4と別表5の基本をマスターしたい方にはおすすめ本です。

その他の法人税法の本でおすすめ→【法人税法の勉強におすすめの本5選】初心者にも解説が分かりやすい書籍を紹介

【参考】経理で出世したい人におすすめな書籍

出世編の本は経理をコアキャリアとして将来CFOや子会社社長などに出世したい人を対象としています。

経理はキャリア戦略を考えて若いうちから行動をしていれば出世や高年収を狙える職種です。私は20代中盤で経理に転職をして、30代前半で年収は1000万円を超えているので未経験からでも高年収を狙えますよ。

出世編で身につけるべき知識は下記の3点です。

  1. CFOの役割
  2. 経営企画の役割
  3. 出世する人の考え方

経理の実務者で終わるか、CFOなど上位層に出世するかは経営者マインドを身につけることができるかの違いです。

実務者は基本的に数値を出して終了ですが、経営者は数値から将来の戦略を考える必要があります。

なので、出世するには算出した数値の【意味】を考えて仕事を進める必要がありますよ。

1:35歳までに身につけておくべき プロの経理力

<内容>

定型業務しかできない経理から、非定型業務がてきる経理になるために必要な行動を纏た本です。

<実際に読んでみて>

経理の基本的な行動理念が書かれた本です。35歳とは言わずに、20代には絶対に身に着けたい基礎的な経理の考え方が記載されています。キャリアアップするには、改善力・分析力・報告力・予測力は欠かせない力です。これらが欠けていては経理で市場価値が高い業務は任されて貰うことは難しいです。経理に必要な思考を身に着けた方にはおすすめな本です。

その他のCFOを目指す人におすすめな本→【CFOを目指す人におすすめな本5選】経理のキャリアが学べる書籍を紹介

2:いまこそ知りたいDX戦略 自社のコアを再定義し、デジタル化する

<内容>

シリコンバレーのグーグル本社で多数のAI関連プロジェクトをシニアストラテジストとしてリードした著者が執筆しています。DX導入の考え方を教えてくれる指南書です。

<実際に読んでみて>

DX推進は勤め先でも経営企画が先頭に立ちグループ全社で取り組んでおり、本書を読むことで現状の課題が整理出来ました。そもそもDXとは【何か】、DXで【何をしたいのか】を定義、共有することの大切さを再度認識させられました。DXなどIT関連の業務に取り組んでいる方にはおすすめの本です。

その他の経営企画の勉強に役立つ本→【経営企画の勉強におすすめの本5選】勉強方法に迷ったら読んで欲しい書籍を紹介

3:失敗の科学 失敗から学習する組織、学習できない組織 

<内容>

あらゆる業界を横断し、失敗の構造を解き明かして解説しています。本書を読めば失敗の構造を理解して再発の防止ができますよ。

<実際に読んでみて>

ミスを分析して再発防止するのは仕事の基本ですが、1番難しいことでもあります。失敗の事例を沢山取り上げていて面白いです。失敗を糧に成長したい方にはおすすめ本です。

その他の出世するのに役立つ本→【出世したい人におすすめの本】社内の役員と部長に役立つ書籍を聞いてみた

【おすすめ】経理の本でベストセラー【解説が分かりやすい書籍】

経理の本は種類が多くてどの本を読んで良いか迷うかもしれません。

どの本を読むか迷ったときは、多くの人に読まれているベストセラーの本を読んでみてはいかがでしょうか。

ベストセラーとなっている本は解説が分かりやすかったり、退屈しない本の構成になっていたりと長く読まれるだけの理由があります。

<おすすめのベストセラー本>

<内容>

初心者でも分かりやすいように、図解を豊富に用いて解説しています。クイズ形式なので飽きずに読むことができ、読み終わった頃には決算書の基本は理解できるように設計されています。

<実際に読んでみて>

経理初心者でも短時間で簡単に理解できるので、読んで損がない一冊。実際に具体例を出しながらの解説は非常にイメージが付きやすい。経理に必要不可欠な知識なBS,PLの基本的な事項が理解できる良書。経理のはじめの一歩としておすすめしたい。

【30日間無料】でビジネス本を読むならKindle Unlimitedがおすすめ

Kindle unlimited 電子書籍サービス
  • ビジネス書だけでなく、小説など多彩な種類の本が読める
  • 読み放題のため何冊読んでも定額
  • 毎月、2冊以上本を読む習慣がある方にはお得なサービス

Kindle Unlimitedの料金・サービスの纏め

項目 Kindle Unlimited
料金月額980円(税込)
無料体験期間30日間
コンテンツ量約200万冊
サービス内容読み放題に特化
読み放題対象の本が多い
対応機種Kindle端末、スマホ、タブレット、PC
Kindle Unlimited は豊富な種類の本を月に数冊読みたい方におすすめ

Kindle Unlimitedを使ってみて

私は本は毎月5冊程度は読むので、読み放題に惹かれて登録してみました。

最新のビジネス書や小説は読み放題の対象となっていませんでした。しかし、一昔前に流行った本などは読み放題の対象となっています。

例えば、ドラマ化されて人気となった【夢をかなえるゾウ1】なども対象となっています。

読み放題の対象の本の中にも、有名な本や隠れた良書は沢山あります。

なので、本好きならば月980円で十分にお得に感じます。読みたい本が沢山あって読み切れないほどです。

Kindle Unlimitedがおすすめな方

Kindle Unlimited がおすすめな方は以下の方です。

  • 毎月本を読む習慣がある方
  • ビジネス書・小説など多様なジャンルの本を読みたい方
  • 本を毎月2冊以上購入する予定の方

Kindle Unlimitedのデメリット

主なデメリットは2つです。

  • 最新の読みたい本は読み放題に含まれていないので、対象に含まれるまで待つしかない。
  • 仕事やプライベートが忙しくなると読み放題のお得感が薄れる

私は読みたい本がなくなった場合や忙しい時期が到来したら、その都度解約するようにしています。

途中解約による違約金は一切ないので、自分の好きなタイミングで解約することができます。

Kindle Unlimitedで開催中のキャンペーン

新規会員登録で30日間無料で読み放題を体験できます。

お試し期間中に解約すれば、料金はかからない仕組みです。まずは電子書籍サービスを試してみたいと思った方にはおすすめです。

※キャンペーンの最新情報はKindle Unlimited公式サイトをご確認ください。

無料で本が読めるサービス→【30日間無料で本を読める】Amazonの電子書籍サービス3つを比較

【参考】経理に向いているかを科学的に調べてみる

経理に向いているかが気になったら、科学的に適職診断をしてみてはいかがでしょうか。

選択式の質問に答えるだけで、科学的な根拠に基づいて貴方の適職を診断してくれるプログラムがあります。

コンピテンシー診断は、ミイダスが提供する無料の自己分析プログラムです。

貴方の選択した回答に基づいて、適職診断を自動で行ってくれる仕組みです。所要時間は約30分程度なので気軽に行えます。結果を見て頂ければ分かりますが、詳細に性格や職務適性を分析してくれます。無料なので気軽に試せるのでおすすめです。

具体例を見て頂いた方が分かりやすいかと思いますので、私の結果を貼り付けます。

ミイダス コンピテンシー診断
※クリックすると拡大できます

適職診断で使うのは、【職務適性】です。

実際に職務適性を見ると、経理が9と出ています。私自身も経理にとても向いていると考えていますので、分析の精度の高さが伺えます。

※無料登録によりコンピテンシー診断が可能となります。

仕事の価値観診断の纏め→【仕事の価値観の無料診断】転職の成功には適性を知るのが大事な理由

経理の初心者におすすめの本の纏め

ここで挙げた本はどれも非常に読みやすいので、入門書としてはオススメです。

初心者向けの経理の本に迷ったら是非読んでみてください。

本は数日で経理の全体像を掴むことができるので、一読をしておいても損はありませんよ。

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転職を検討中の方におすすめな本

市場価値の上げ方に着目して解説しています。

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転職に関するオススメな本→【20代の転職におすすめな本5選】30代の初めての転職にも役立つ書籍を紹介

経理におすすめな本

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経理でCFOを目指したい方は、手元において繰り返し読むことをで自分の価値を高めることに役立ちます。

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CFOを目指す人におすすめな本→【CFOを目指す人におすすめな本5選】経理のキャリアが学べる書籍を紹介

  • この記事を書いた人
星のおじさん

星のおじさん

【上場企業!IFRS!経理大好き!】【資格】税理士試験4科目合格(簿・財・法・消)TOEIC800点以上 【経歴】経理未経験→6年後に海外駐在(経営企画系統)【転職】20代:2回 【一言】税理士を目指したら海外で働くことになりました|会計の専門書マニアです(笑)

-管理部門におすすめな本, 経理におすすめな本