経理におすすめな本

【経理の初心者におすすめの本5選】始めての方が勉強になる書籍を現役経理が紹介

経理業務は難しい専門用語が多様されており、業務が難く感じてついて行けるか不安に感じますよね。

しかし、経理は会計の仕組みを1度理解できれば経理業務のイメージが付くので、早く業務に慣れることができます。

日商簿記などの資格勉強も経理知識を身につけるにはおすすめですが、いきなり資格勉強をするのがハードルが高い方は本で勉強をしてみてはいかがでしょうか。

この記事では、経理初心者の方や、会計に興味がある方向けに、経理の全体像が簡単に理解できる本を紹介します。会社で後輩に教えたり、他部門に経理知識の講義を行うときに使っていた本なので役立ちますよ。

では、纏めていきますね。

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【前提】経理の初心者はExcelの勉強も大事

経理は会計知識も必要ですが、その知識を活かすExcelの知識も必要不可欠です。

経理の仕事は、大量のデータを集計して所定の報告資料に纏めることを求められます。報告資料は毎度同じ様式で、同じタイミングで求められるため、コツを掴めばExcelで自動化できる業務がほとんどです。

なので、経理で働く場合には経理知識だけでなく、Excelの勉強も並行をして行うことをお勧めします。

Excelでおすすめの本→【経理で使うExcelが学べる本5選】エクセルで業務効率化を狙える書籍を紹介

【おすすめの本】経理の初心者の勉強におすすめの本

では、おすすめ書籍を纏めていきます。

まずは箇条書きで紹介します。

  1. 会計クイズを解くだけで財務3表がわかる 世界一楽しい決算書の読み方 
  2. 「お金の流れ」がたった1つの図法でぜんぶわかる 会計の地図 
  3. 80分でマスター! [ガチ速]簿記入門
  4. 80分でマスター! [ガチ速]決算書入門
  5. 会計の世界史 イタリア、イギリス、アメリカ――500年の物語

では、一つ一つ解説していきますね。

①会計クイズを解くだけで財務3表がわかる 世界一楽しい決算書の読み方 

<内容>

初心者でも分かりやすいように、図解を豊富に用いて解説しています。クイズ形式なので飽きずに読むことができ、読み終わった頃には決算書の基本は理解できるように設計されています。

<実際に読んでみて>

経理初心者でも短時間で簡単に理解できるので、読んで損がない一冊。実際に具体例を出しながらの解説は非常にイメージが付きやすい。経理に必要不可欠な知識なBS,PLの基本的な事項が理解できる良書。経理のはじめの一歩としておすすめしたい。

②「お金の流れ」がたった1つの図法でぜんぶわかる 会計の地図 

<内容>

会計の重要な部分を抜粋して、図解で会計の全体像をイメージが理解できるように設計されています。初めて会計を学ぼうと思った方には、入門書として最適な一冊です。

<実際に読んでみて>

外国人と実務のやり取りをするときは、言語の壁から視覚に訴える図解を使うことが多いです。会計も同じで、会計初心者には文章よりも、図解で示すのが1番イメージが付きやすいです。この本は会計全体のイメージを掴むには最適です。

③ 80分でマスター! [ガチ速]簿記入門

<内容>

簿記の基本が分かる一冊です。日商簿記3級の取得前や経理の若手が、簿記とは何かを理解するには最適な一冊です。

<実際に読んでみて>

仕訳の基本である、借方・貸方から丁寧に解説しています。経理の実務でも、仕訳は一番最初に使うので、理解していると実務に慣れるのが早いです。簿記の原点から丁寧に学ぶにはおすすめです。

④80分でマスター! [ガチ速]決算書入門

<内容>

数値が苦手な方向けに、イラストと図解を中心に解説している本です。専門用語を使わないで解説しているので、初心者でも読みやすいのが特徴です。本書を読めば決算書も理解できるようになります。

<実際に読んでみて>

経理の決算において一番重要なことは、全体像を理解しているかです。簡単な例ですが、売掛金/売上の仕訳が起票されたら、PLの収益とBSの資産が増加すると瞬時に理解して処理しないといけません。個々の処理は経理の実務で学ぶ機会が多いですが、全体像は実務だけだと不完全な理解であることが多いです。この本は、実務の弱点である全体像を掴むことを補完するのに適しています。

決算書の読み方の勉強におすすめの本→【決算書の読み方】の勉強におすすめの本5冊【分かりやすい書籍を経理が厳選】

⑤ 会計の世界史 イタリア、イギリス、アメリカ――500年の物語

<内容>

歴史と会計を絡めて会計を解説する新ジャンルの本です。会計だけだと興味を持てなくても、歴史を絡めることにより会計が面白く感じます。会計の仕組みもしっかりと、記載されているので読み終えると会計の基本的な考え方は理解できるようになります。

<実際に読んでみて>

ともかく面白い。会計に関して興味を持つきっかけにはピッタリの本。近代の会計(IFRS)などにも触れているため、役立つ情報も勿論あります。受験生が漫画で日本史や世界史を学ぶのと同じ感覚で楽しめます。

経理の初心者におすすめの本の纏め

ここで挙げた本はどれも非常に読みやすいので、入門書としてはオススメです。

初心者向けの経理の本に迷ったら是非読んでみてください。

本は数日で経理の全体像を掴むことができるので、一読をしておいても損はありませんよ。

私の一押しは 会計の世界史 イタリア、イギリス、アメリカ――500年の物語です。初心者は勿論、会計を勉強したことがある方も、会計の歴史は知らないことが多いので楽しめながら会計の知識が学べますよ。

本が無料で読めるAmazonのサービスは下記の記事で纏めていますので良かったら見て下さいね。

【30日間は本を無料で読める】Amazonの電子書籍サービス3つを比較

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星のおじさん

星のおじさん

【上場企業!IFRS!経理大好き!】【資格】税理士試験4科目合格(簿・財・法・消)TOEIC800点以上 【経歴】経理未経験→6年後に海外駐在(経営企画系統)【転職】20代:2回 【一言】税理士を目指したら海外で働くことになりました|会計の専門書マニアです(笑)

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