経理の仕事をしてみたいけど、経理に向いているか不安・・・経理で仕事をしているけど経理に向いているか気になる・・・と思った方はいませんか?
現在の仕事が向いているかは、毎日の仕事が充実するかにおいて重要な要素です.
実際に私は営業には向いておらず結果を残せませんでしたが、経理に転職してからは周囲から評価をされて仕事が充実しております。
経理に向いている人の性格や特徴には、共通点があるのでチェックリストで判定してみてはいかがでしょうか。
この記事では、経理の適正について知りたい方に、経理に向いている人の性格や特徴を具体的に紹介します。実際に経理部で楽しく働いている方と、辛くて辞めてしまった方を分析して傾向を掴んだ傾向をお伝えします。転職を検討している方のお役にもたてるかと思います。
では、纏めていきますね。
【前提】経理の基本的な仕事内容の紹介
経理の仕事に向いているか、向いていないかを判断するためには簡単に経理の業務を理解できるとイメージがしやすいです。
経理には大きく分けて3つの仕事があります。
- 制度会計(株主に利益を報告する)
- 税務会計(納める税金を計算する)
- 管理会計(経営判断に必要な情報を計算する)
この3つの共通点は、決められたルールに基づいて大量のデータを期日までに計算することです。
なので、業務内容は多少異なれど、業務の特徴は大きく異なりません。
経理の仕事が学べる本→【中小企業の経理実務の勉強におすすめな本5冊】分かりやすい書籍を紹介
【参考】経理の仕事の特徴
経理は業務の特徴は下記の通りです。
- 大量のデータをシステムとExcelを利用して加工する
- 監査法人や他部門とやり取りは発生する
- 簿記など専門的な知識を使う
上記の特徴を踏まえて経理の仕事に向いているか、向いてないか診断していきます。
経理の仕事内容やキャリアを深く知りたい方は、転職エージェントに無料相談してみてはいかがでしょうか。
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【結論】経理の仕事に向いている人のチェックリスト

まずは、経理に向いている人の性格と特徴の共通点を箇条書きで上げていきますね。
- 勉強に苦手意識がない
- Excelを利用したデータ処理が得意
- システムを扱うのが得意
- 整理整頓が得意
- 日程管理が得意
- 業務の全体像を掴むのが得意
- 真面目に業務をコツコツ取り組むのが得意
- 数値の分析が得意
- 説明するのが得意
- 他部署との調整が得意
- 新しいことに挑戦するのが好き
- 細かいことは気にしない
- チームプレーが得意
- 英語が得意
経理メンバーで活躍しているメンバーは、9つ前後が当てはまります。経理を辞めた方は、3つ程度しか当てはまらなかったですね。経理を目指すならば8~9以上当てはまると将来活躍が期待できるのではないでしょうか。
1番大事なのは、勉強に苦手意識がないことです。経理は専門職なので業務に慣れるまでは、簿記やシステムの勉強が欠かせないです。 その代わりに、専門知識を身につけると業務が楽にこなせます。
①勉強に苦手意識がない
経理業務を行うには、その業務に関連する最低限度の経理知識は勉強する必要があります。
例えば、財務諸表の読み方などは代表的な学習項目の一つです。
職位や担当業務により求められる経理知識は異なりますが、実務だけで業務を完璧にマスターすることは難しいです。
多少の自己学習が必要となります。
また、経理は毎年のように会計基準や税法が改正されます。なので、改正がどのように会社の経理処理に影響を与えるか学ぶ必要があります。
日商簿記2級レベルの知識をマスターすれば、基礎業務の大部分は理解できます。その知識をベースに関連する業務や改正の内容を少しずつ学んでいくイメージです。
毎日欠かさず勉強が必要という訳ではないです。しかし、自分で業務に関係する会計処理を調べたり、理解することは必要となります。
勉強が嫌いでない方は、経理に向いています。
経理初学者向けにおすすめな本→【経理の初心者におすすめの本5選】始めての方が勉強になる書籍を現役経理が紹介
②Excelを利用したデータ処理が得意
経理は大量のデータを基に資料作成を行う仕事が多いです。
その為、データを処理するためにExcelを使いこなす必要があります。
VLOOKUPやSUMIF、ピポットは使うことが多いです。
マクロを組めるまでは要求されませんが、自分でExcelの数式を組んだり修正する作業は日々発生します。Excelの得意な方は、作業が正確で早いです。
Excelは使えば使うほど慣れていきますので、手打ちは避けて、Excelで業務効率化できないか常に意識しましょう。
Excelが得意な方は経理に向いています。苦手意識がある方は、本で基礎的な部分を学習するのがおすすめです。
経理に使う仕事が学べる本→【経理で使うExcelが学べる本5選】エクセルで業務効率化を狙える書籍を紹介
③システムを扱うのが得意
経理はシステムに会計情報を蓄積して処理を行います。
システムに入力したら、システムからExcelに情報を落とす作業は多いです。
システムが自動処理で計算する箇所は多いです。しかし、自動計算される数式(ロジック)は理解する必要があります。監査法人からの問い合わせや、イレギュラー対応をする場合には、自動計算される数式を理解していないと経理業務が出来ないです。
経理はシステムと切っても切れない関係です。新しい経理システムを導入する場合は、経理部が主体となって動きます。
SEのようにコードを修正するような難易度の高い業務はありません。
スマホやPCの設定が苦でない方なら、経理に向いています。
④整理整頓が得意
経理は過去何十年ものデータを扱います。税務調査を筆頭に過去の処理を調べることは頻繫に発生します。
また、作業も複数のデータを扱うことが多いので、整理されていないと作業効率が悪いです。
従って、紙でもフォルダでも将来の担当者のために綺麗に分かりやすく整理できる方が好まれます。
データの整理整頓は経理の基本事項であり、最重要項目の一つです。税務調査で取引の証拠を提出できないと、追加で税金を課される可能性があります。
普段からデスクやデスクトップ画面が綺麗な方には経理に向いてます。
私は整理整頓が苦手だったので、大量のデータ管理とデータを探すことに苦労しました。
⑤日程管理が得意
経理の作業は、チームで行う仕事が多いです。特に決算作業は、複数の担当が業務を分担して一つの財務諸表を作りあげます。
また、相互の業務が密接に関連しているため、前工程の作業が終わらないと後工程の作業が全て止まってしまう業務が多いです。
決算業務を例に挙げると、まずは財務諸表の完成すべき日から逆算して、各作業工程がいつ終わるべきか日程を建てます。そして、その日程通り各担当が終わったかの進捗管理をする必要があります。日程が遅延していれば、挽回計画をその都度策定して、日程が遅れないように調整することが重要となります。
プロジェクト管理と要領は似ています。進捗管理が得意な方は経理に向いています。
⑥ 業務の全体像を掴むのが得意
経理は細かい作業は沢山ありますが、個々の作業が最終的な完成物にどのような影響を与えるかイメージする必要があります。
例えば、財務諸表に与える影響が僅少の場合には簡便的な処理をすることも認められます。処理するための工数が大量に必要だが、財務諸表に与える影響は僅少であるので、簡便的な処理を行うことは実務では多々あります。
全体像をイメージできないと影響が理解できないため、無意味な作業を延々と行ってしまうことがあります。
なので、個々の業務をマニュアル通りにできるだけでなく、各業務の繋がりを理解して業務の全体像を把握できる方は経理に向いています。
⑦真面目にコツコツと業務に取り組むのが得意な方
経理は数値を集計する業務が多くあります。
他部署やシステムから出力された数値を、コツコツと一つのExcelに集計する作業が求められます。
システムで自動化されている集計作業も多いですが、役員や監査法人、新基準対応などイレギュラー業務は、Excelで対応せざるを得ないことが多いです。
ミスなくExcelに集計することは、実際にやってみると重労働です。
一つの作業に集中して数時間取り組める方は経理に向いています。
私は前職が営業だったので、デスクで何時間も仕事をするのが苦手でした。しかし、慣れました(笑)
⑧数値の分析が得意
経理は数値の分析を行う業務が沢山あります。
例えば、前年度と比較して法人税が増えているけど要因は何故か?営業利益が増えているけど要因は何故か?など、前年度から大きな変化がある場合は、調査が必要となります。
単純に数値を集計するだけでなく、集計した数値に基づいて分析を行うことが必要となります。大まかなイメージは、集計した数値が合理的に正しいか分析することが求められます。
数値の意味を考えたり、比較する作業が得意な方は経理に向いています。
財務分析におすすめな本→【財務分析の勉強におすすめな本5選】現役経理が解説が分かりやすい書籍を紹介
⑨説明するのが得意
経理は分析した結果や、数値の意味を監査法人や上司に説明することを求められます。
監査法人や経理部の上司に説明することは、会計処理に基づいて説明すれば理解して貰らえますので苦労しません。
役員や他部署に説明する場合には、苦労します。何故なら、説明を受ける側は経理知識がないのが前提なので、専門用語が使えません。なので、その事象が会社の利益にどのような影響を及ぼすかを、簡潔に誰でも分かるように説明する力が必要となります。
難しい言葉を簡単な言葉に置き換えて説明できる方は経理に向いています。
⑩他部署との調整が得意
経理は他部署との調整作業が多いです。何故なら、経理はお金が動いたら必ず会計処理をしなければなりません。
従って、他部署がお金を使ったり、お金を稼いだら、その結果を会計処理に反映する為に必要な情報を取得する必要があります。
日々の業務であれば、社内清算処理は他部署に修正依頼を数多くしないといけません。特殊な業務で言えば、新工場の設立であれば、経営企画と一緒に将来の収益計画を策定する必要があります。経理は黙々と作業するだけなく、情報を取得したり、他部署とプロジェクトを行う業務が多いです。
人と仲良くなるのが得意な方は、経理は向いています。
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⑪新しい業務に挑戦するのが好き
経理には様々な業務があります。単体決算、連結決算、管理会計、原価計算、予算、税務など業務が多岐にわたります。
経理部の所属は変わりませんが、業務内容は数年ごとに変わることが一般的です。
数値を扱う意味ではどの業務も同じですが、業務内容はそれぞれの業務ごとに特色があります。例えば、単体決算から連結決算の業務に異動になった場合に、1人で業務が出来るようになるには半年程度はかかります。その代わりに、キャリアアップが容易であるというメリットがあります。経験した業務=出来る業務内容が多ければ市場価値は上がります。
同じ部内で新しい業務を色々と経験してみたい方には経理は向いています。
⑫細かいことは気にしない
経理=細かいのイメージをお持ちかもしれませんが、大雑把な方が向いています。
決算業務などは限られた時間で作業をするので、細部まで拘っていたら絶対に仕事が終わらないです。
特に管理職は細かい事を気にしない方が多いです。雑に仕事をしているのではなく、ポイントを抑えて仕事するのが得意です。絶対に間違えてはいけない数値や、遅れてはいけない日程などを理解しているので、細かいことは拘らなくても問題ないと自信を持って判断できるためです。
細かいミスを見逃すことが出来る方は経理に向いてます。
⑬チームプレーが得意
経理はチームで仕事をします。一人でできる仕事はほとんど無いです。チームで連携しないと仕事になりません。
一匹狼だと情報を上手く取れないので仕事の効率が悪いです。
部内で決められたルールはしっかりと守り、部内の調和を保つために努力しないといけません。自分の仕事が終わったら終わりでなく、チーム全体の仕事が終わらないとその仕事は終了しません。なので、余裕があったらほかの方をフォローすることも必要となります。
スポーツなどでチームプレーが好きな方は経理に向いています。
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⑭英語が得意
グローバル企業は必ず英語力が必要となります。
グローバル企業は海外子会社があるので、頻繫に外国人と会議をしたり、メールでやり取りを行います。英語ができれば業務の幅が広がります。
連結決算の担当になれば、頻繁に海外子会社とやり取りをします。メールベースでは英語のやり取りを行える必要があります。
経理は英語が得意な方には向いています。
英語の学習はまずは、単語を抑えるのが基本なので単語から学習をしてみてはいかがでしょうか。
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【参考】 経理の仕事に向いていない人の性格と特徴5つ

まずは、経理に向いていない人の性格と特徴の共通点を箇条書きで上げていきますね。
- 経理の仕事でミスを迅速に報告できない
- 期限を守れない人
- チームプレーが苦手な人
- 勉強に嫌悪感がある人
- PCの操作が苦手な人
上記のうち3~4つ程度当てはまると経理として働いていても面白くないと感じることが多いです。
1、2つ程度ならば、改善することができますが、改善すべき事項が沢山あると改善するよりも他の職種に挑戦した方が将来性があります。
では、一つ一つ解説していきますね。
①経理の仕事でミスを迅速に報告できない
ミスは人間誰でもあるので、ミスすること事態は問題はありません。
しかし、ミスを隠蔽して報告するのは、誤った数値を世に発表することになります。所謂、粉飾決算に繋がる恐れがありますので、絶対にミスは隠蔽してはいけません。
ミスをしたら必ず上司や監査法人の判断を仰いで、修正が必要であるかの確認を取る必要があります。
②期限を守れない
決算などはチームで分担して行うのが一般的です。
一人が期限を遅れると後工程の作業が全て遅れることを意味します。なので、決められた期限を軽々しく破ると周りからの信頼を失うことになりますよ。
時には業務が重なって期限が間に合わすのが難しいこともあります。
この場合には事前に上司に相談してリカバリープランを建てましょう。
③チームプレーが苦手な人
経理は一人でPCに向かって作業しているイメージがあるかもしれませんが、ほとんどの仕事をチームで行います。
例えば、決算業務であれば1つの財務諸表を数人が分担をして作成をするので、情報共有や全体の進捗管理が重要となりますよ。
また、監査法人や他部署との調整業務も沢山ありますので、コミュニケーション能力は必要不可欠となります。
なので、一人で黙々と作業をしたい方には経理は向いてないですよ。
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④勉強に嫌悪感がある人
経理は専門的な知識に基づいて仕事をするので、基本的な経理知識は身につける必要があります。
また、会計基準や税法に毎年改正が入るので、新しい基準や改正の内容も勉強をしなければいけません。
税理士や会計士を目指すレベルで勉強をする必要はないですが、出世するには簿記2級レベルの知識が欲しいです。
なので、勉強が嫌いな方は経理知識が不足した状態なので、作業者の役割が中心となり経理が面白くないと思います。
経理初学者向けにおすすめな本→【経理の初心者におすすめの本5選】始めての方が勉強になる書籍を現役経理が紹介
⑤PC操作が苦手な人
経理は大量のデータを迅速かつ正確に処理する必要があるので、PC操作は必須となります。
マクロを組むなど高度な技術は必要ありませんが、Excelの基本的な関数やシステムに入力作業は求められますよ。
PC操作が全くできないと仕事のスピードについていけなかったり、ミスを多発して経理の仕事が嫌になってしまいます。
しかし、PCスキルは慣れることで大幅に改善できるので、改善する気持ちがあれば時間が解決してくれますよ。
経理の仕事が分かる本→【中小企業の経理実務の勉強におすすめな本5冊】分かりやすい書籍を紹介
【参考】自分の適職を科学的に調べてみる
自分の強みや適職が気になったら、科学的に適職診断をしてみてはいかがでしょうか。
選択式の質問に答えるだけで、科学的な根拠に基づいて貴方の適職を診断してくれるプログラムがあります。
コンピテンシー診断は、ミイダスが提供する無料の自己分析プログラムです。
貴方の選択した回答に基づいて、適職診断を自動で行ってくれる仕組みです。所要時間は約30分程度なので気軽に行えます。結果を見て頂ければ分かりますが、詳細に性格や職務適性を分析してくれます。無料なので気軽に試せるのでおすすめです。
具体例を見て頂いた方が分かりやすいかと思いますので、私の結果を貼り付けます。

適職診断で使うのは、【職務適性】です。
実際に職務適性を見ると、経理が9と出ています。私自身も経理にとても向いていると考えていますので、分析の精度の高さが伺えます。
※無料登録によりコンピテンシー診断が可能となります。
仕事の価値観診断の纏め→【仕事の価値観の無料診断】転職の成功には適性を知るのが大事な理由
経理の仕事に向いている人の纏め
経理の仕事は、向いている方には本当に面白い仕事です。
私は経理以外の仕事だったらサラリーマンを継続出来なかったです(笑)
数値を基に論理的に仕事が出来るので、ストレスが溜まりません。
市場価値の上げ方に着目して解説しています。転職だけを正解とせずに、現職に留まりながら市場価値を上げる方法も述べられており、選択肢が多くて参考になります。転職を検討している方は是非読んでみてください。 気になった方は Kindle Unlimited で無料で読んでみて下さいね。
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【30日間は本を無料で読める】Amazonの電子書籍サービス3つを比較
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