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【日商簿記2級は転職や就職で有利?】簿記2級は食いっぱぐれないのでコスパ抜群

日商簿記2級は、世間一般では経理の転職に有利と紹介されていますよね。

履歴書に記載する価値がある資格なのは間違いありませんが、転職や就職に有利になるかは企業の規模によります。

また、簿記2級は様々な仕事に汎用性が高く食いっぱぐれないところにも大きな価値があります。

この記事では、日商簿記2級の有用性が知りたい方に向けて、日商簿記2級が有利かを解説します。経理の採用の目線側で日商簿記2級の価値を説明しますので、良かったら見て下さいね。

では、纏めていきますね。

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【前提】簿記2級が食いっぱぐれないのでコスパ抜群の理由4つ

簿記2級は数ある資格の中でも食いっぱぐれなくコスパが抜群の検定です。

食いっぱぐれなくコスパが抜群の検定である理由は大きく分けて3つありますよ。

  1. 最も簿記2級を必要とする経理、事務の求人が多いので転職や就職が容易
  2. 経理以外の職種でも簿記2級を必要とする職種(経営企画、会計事務所など)が多数ある
  3. 実務を行う上でも簿記2級の知識が活かせる仕事が多い
  4. 日商簿記2級は絶対評価で合格率が30%程度なので半年程度頑張れば取得ができる

日商簿記2級は取得難易度と実用性の観点からコスパ抜群なので、何の資格を取るか迷ったらまずは簿記2級を目指してみるのもおすすめです。

経理の実務が学べる本→【中小企業の経理実務の勉強におすすめな本5冊】分かりやすい書籍を紹介

会計事務所の実務が学べる本→【会計事務所の仕事を勉強できるおすすめ本5選】税理士事務所の仕事も理解できる書籍を紹介

【参考】簿記2級の独学におすすめな参考書

簿記2級は通信講座に通った方が効率的なのは間違いありません。

通信講座を検討している方は、まずは大手予備校に資料請求をしてみてはいかがでしょうか。

大原公式資料請求サイト→高い合格実績で選ぶなら資格の大原 簿記1・2級講座

予備校にいきなり通うのではなく、試しにテキストで独学で勉強をしてみたいと方は多数の合格実績がある予備校の参考書を利用することをお勧めします。

簿記2級の参考書は多数発行されていますが、中でも経理メンバーから高評価だったテキストを紹介しておきますね。

<おすすめの参考書>

【結論】簿記2級は経理の転職では大手企業以外は有利

日商簿記2級 転職 有利

簿記2級が転職で有利になるかは、他の候補者のレベルに大きく依存をします。

極端な話ですが応募者全員が、簿記2級を取得していたら簿記2級は有利とは言えませんよね。

なので、受ける企業のレベルで日商簿記2級が有利になるかを判断すべきです。

大手企業は応募者数は書類選考の段階で100を超えるので、日商簿記2級を持つ方が珍しくはありません。なので日商簿記2級だけで、書類選考が有利になることはないです。

大手企業で有利になるのは、希少価値が高い日商簿記1級からですね。日商簿記1級を取得していると、書類選考の通過率は上がり有利になります。

しかし、東証二部、マザーズ上場では企業によっては、日商簿記2級を持つ候補者数が少ないので有利になります。また、未上場企業の経理では他の候補者のレベルを勘案すると有利ですね。

経理で狙い目な会社と業界は下記の記事で紹介をしていますので良かったら見てくださいね。

経理におすすめな業界→【経理でおすすめな業界はIT?】ホワイトで楽な業界も紹介

【新卒採用】日商簿記2級は就活で有利になるか

新卒採用では簿記2級は大きな武器になります。

経理の職種に限らず簿記の知識は会社のお金に関わる全ての業務に必要となる知識です。

学生の時点で簿記2級まで取得しているのは、企業としては将来経営に携わる幹部候補として見込みがある人材となります。

なので、新卒採用においては簿記2級を取得していることはアピールになり、他の候補者と差をつけることができますよ。

新卒で経理を目指す方法→【新卒で経理は難しい?】大学生が経理を目指す方法2つ【現役経理が解説】

【参考】日商簿記2級が経理の転職で有利になる理由3つ

日商簿記2級は経理の転職においては、下記の点で評価されます。

  1. 単体決算を任せられる簿記の基礎力を持っている
  2. 経理に対する志望熱意
  3. 経理に適正があることによる成長力の高さ

では、一つ一つ解説をしていきますね。

①単体決算を任せられる簿記の基礎力を持っている

日商簿記2級の学習範囲は広範囲で、単体決算の決算業務に必要な知識が詰まっています。

なので。 日商簿記2級の知識を持っている方は決算業務を行える知識を持っていると認識できます。

決算業務は経理において非常に重要な業務なので、この業務を担当できる人材を多く確保したいと考えていますので有利になります。

②経理に対する志望熱意

企業にが1番困るのは、採用して直ぐに辞めてしまうことです。

日商簿記2級を取得することで、経理に転職する熱意は伝えられます。日商簿記2級を取得するには300~400H程度かかるので、経理に転職をしたい本気度が伝わります。

なので、経理の仕事を理由に辞める可能性は低いと判断されて有利になりますよ。

③経理に適正があることによる成長力の高さ

経理で若手を採用する場合には、ポテンシャル重視で採用をします。

ポテンシャル採用の場合には、将来経理のキャリアで活躍できるかを見極める必要がありますよね。

簿記2級を取得していると経理の適正があると認識され、ポテンシャル採用で有利になります。

【よくある質問】経理の転職は簿記2級を取得した後にすべき?

結論から言えば、日商簿記2級と転職活動を並行することをお勧めします。

理由は下記の通りです。

  1. 日商簿記2級の勉強中なら面接でアピールにはなる
  2. 希望条件にあった求人が無くなる可能性がある
  3. 転職活動をすることで企業の求めるレベルを肌で感じることができる

基本的に転職活動は資格を取得した後に行うよりも、転職したいと思った時に行うのがおすすめです。景気の動向により求人数は変わりますので、求人がある間に転職活動をするのも大事です。

なので、簿記2級の取得を待つのは得策ではありませんので、転職を検討するならばまずは転職エージェントに無料相談をすることをお勧めします。

経理に強い転職エージェント→【経理に強い転職エージェントのおすすめ】未経験者と経験者別に紹介

【参考】自分の適職を科学的に調べてみる

自分の適職が何か気になったら、科学的に適職診断をしてみてはいかがでしょうか。

選択式の質問に答えるだけで、科学的な根拠に基づいて貴方の適職を診断してくれるコンピテンシー診断をミイダスが提供しています。

自分の適職や上司との相性が分かって面白いですよ。

貴方の選択した回答に基づいて、適職診断を自動で行ってくれる仕組みです。所要時間は約30分程度なので気軽に行えます。結果を見て頂ければ分かりますが、詳細に性格や職務適性を分析してくれます。無料なので気軽に試せるのでおすすめです。

具体例を見て頂いた方が分かりやすいかと思いますので、私の結果を貼り付けます。

ミイダス コンピテンシー診断
※クリックすると拡大できます

適職診断で使うのは、【職務適性】です。

実際に職務適性を見ると、経理が9と出ています。私自身も経理にとても向いていると考えていますので、分析の精度の高さが伺えます。

※無料登録によりコンピテンシー診断が可能となります。

適職診断については下記の記事でも纏めていますので良かったら見てくださいね。

【仕事の価値観の無料診断】転職の成功には適性を知るのが大事な理由

日商簿記2級は有利かの纏め

日商簿記2級は、経理の転職ではコスパ抜群の資格です。

転職活動で役立つのは勿論、実務でも有用な知識が学べます。

もし日商簿記2級を取得していなければ、学習をしてみてはいかがでしょうか。

効率的な勉強方法を探している方におすすめな本があります。様々な観点から100の効率的な勉強方法を紹介していので、自分にピッタリな勉強方法を見つけることができます。真似できる箇所から実践して自分のオリジナル勉強方法を編み出してみませんか。気になる方は Kindle Unlimited で無料で読んでみて下さいね。

Amazonの本が無料で読めるサービスは下記の記事で纏めていますので良かったら見て下さいね。

【30日間無料で本を読める】Amazonの電子書籍サービス3つを比較

勉強方法のヒントとなる本→【社会人が勉強のやる気UPに繋がる本5選】勉強方法を工夫してモチベーションを上げよう

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星のおじさん

星のおじさん

【上場企業!IFRS!経理大好き!】【資格】税理士試験4科目合格(簿・財・法・消)TOEIC800点以上 【経歴】経理未経験→6年後に海外駐在(経営企画系統)【転職】20代:2回 【一言】税理士を目指したら海外で働くことになりました|会計の専門書マニアです(笑)

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