経理の転職活動

【第二新卒が未経験で経理になるコツ5つ】自己PRの作成方法も解説

第二新卒の転職において、ホワイトで高年収が得られる職種に転職したいと思った貴方には経理をおすすめします。

経理は努力すれば正当な評価と高年収を得やすい職種であり、またシステム化が進んだことにより残業も少なく働きやすい職場環境となっています。

私は26歳で未経験で経理に転職しました。現在は東証一部の経理で連結決算や国際税務を経験をした後に海外駐在となり現地で働いています。

この記事では、第二新卒の方向けに、経理への転職がおすすめな理由を解説しています。実際に26歳で未経験で経理に転職して、現在も経理部で働いている経験を基に記載しています。経理に興味がある方、ホワイトな職種で働きたい方は、是非見て下さいね。

では、纏めていきます。

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【前提】第二新卒に経理への転職をおすすめする理由5つ

まずは、第二新卒に経理をおすすめする理由を解説します。

箇条書きで理由を上げていきますね。

  1. 経理はホワイトでストレスが少ない傾向にある
  2. 第二新卒で経理に転職をすれば将来高年収を目指せる
  3. 経理は転職をしやすい職種なので心理的な負担が少ない
  4. 経理は海外駐在も目指せる
  5. 第二新卒は未経験であっても経理の転職に有利

では、一つ一つ解説していきます。

①経理はホワイトでストレスが少ない

労働環境がホワイトかブラックかは、会社だけでなく職種も大事です。

例えば、新卒で平均残業時間が短く離職率が低いホワイト企業に就職しても、残業時間や離職率が高い部門に配属されたらブラックな職場となります。

新卒の配属先は人事が決めることが多いですが、第二新卒である貴方は職種を選ぶことができます。

まず職種はホワイトでストレスが少ない経理を選択してみませんか。

経理のワークライフバランス→【経理は楽なの?】現役経理が特に楽な業界と仕事の特徴を語る

②第二新卒で経理に転職すれば戦略的に将来は高年収を目指せる

30代後半や40代で経理に未経験で転職しても、将来経理としてのキャリアアップが難しいので転職はおすすめできません。

しかし、第二新卒から経理キャリアをスタートすれば、努力さえすれば将来は経理として高年収を得ることができます。

何故なら、第二新卒で23~26歳程度の年齢から経理キャリアを積めば、30歳前後で単体決算業務と連結決算業務をマスターできる見込みがあります。

単体決算業務と連結決算業務は経理マンの必須の業務スキルであり、これらの業務を経験してから管理職に登用するのが通常です。

30歳前後という早い段階で単体決算業務と連結決算業務をマスターすれば、管理職候補となれます。管理職候補となれば、海外駐在や他の重要な業務が回って来るので、経理としての市場価値を上げられます。

また、経理は簿記を学ぶなど努力すれば業務で成果を得やすい職種なので、頑張ればキャリアアップが容易です。

③経理は転職がしやすい職種であるため心理的な負担が少ない

転職前に事前に情報を調べても、100%ブラックな会社を回避することは難しいです。

転職した会社がブラックだったり、上司や同僚との相性がとても悪かった場合にその会社で働き続けるのは心理的に負担が大きいですよね。

しかし、経理経験があれば、他の職種と比較して圧倒的に転職しやすいので、転職を決意すれば働く場所は沢山あります。他に働く場所が沢山あると思えば気が楽になります。

何故経理が転職しやすい職種かと言うと、経理は会計基準や法律に基づいて業務を進めるので、社外でも通用するスキルが身に付きやすいためです。

また、会社は利益を出すために存在するので、利益を計算する経理の存在は不可欠であるため常に需要があります。

④経理は海外駐在を戦略的に目指せる

貴方が海外で将来働くことを希望していれば、経理を迷わずおすすめします。

グローバル企業は海外子会社を複数保有しており、各会社の管理部門に本社の経理部から駐在員を派遣することが多いためです。

経理を派遣する理由は主に3つです。

  • 不正防止のために経理のチェック機能を設けたい
  • 業績管理を正確かつ迅速に本社に伝えるために経理知識がある社員を派遣したい
  • 資金がショートしないために資金繰りを日々管理して欲しい

上記業務を完遂できるのは、経理のみです。

なので、海外子会社の管理部門へ駐在員を派遣するときは経理から派遣されることが多いです。

第二新卒からグローバル企業に入社できた場合には、早ければ30代前半で海外駐在が狙えますので、海外で働きたい方には経理はおすすめです。

⑤第二新卒は未経験であっても経理の転職で有利

企業が未経験で経理を募集する理由は、若い優秀な人材を確保して将来の管理職候補として育てたいからです。

なので、未経験での転職は年齢が若いと非常に有利になります。企業は若いほうが育てやすいと考えているので、他の候補者より若ければそれだけで有利になります。

なので、経理への転職を目指す場合には1年でも早く経理への転職を開始することをおすすめします。

経験者採用の場合は、年齢よりも経理の実務経験が採用を決める大きな基準となります。なので、若いうちに経理の実務経験を積んでおくのは、経理でキャリアアップをするためには非常に重要なことになります。

経理は年齢が上がるにつれて実務経験が求められるようになるので、未経験の転職は年齢が若いうちに行うのがおすすめです。

【結論】第二新卒が経理に未経験で転職をするコツ5つ

第二新卒 経理

では、第二新卒で経理に転職するコツを5つ紹介します。

  1. 応募企業の目安を知る
  2. 退職理由を事前に考える
  3. 自己PRは事前に考える
  4. 簿記2級の勉強をする
  5. 第二新卒に特化した転職エージェントを使う

では、一つ一つ解説していきます。

①応募企業の目安を知る

保有する資格とTOEICの点数に応じて、内定の可能性が高い企業の目安を表に纏めました。

<20代の資格と応募企業の目安>

※ 順位が高い程、企業からの評価が高いです。

順位資格&TOEIC上場企業
※グローバル企業
上場企業
※国内売上中心
上場企業
※2部・マザーズ
非上場企業
会計事務所
公認会計士・税理士・USCPA・日商簿記1級&TOEIC800点超
日商簿記2級&TOEIC800点超
日商簿記1級
日商簿記2級
日商簿記3級× ×
資格なし× ×

<内定確率>

  • ◎=50%
  • ○=20%
  • △=10%
  • × = 3%

20代未経験の場合は英語力と資格で内定が出る企業が大まかに推測できます。なので、レベルに合わせた企業を選んで応募をすれば必ず内定は獲得できます。第二新卒の場合には、20代でも年齢が若いので、内定確率は表の目安よりも上がります。

また、非上場企業に入社して数年経理経験を積めば、上場企業に転職することもできます。

実際に私も中小企業の経理経験を積んだ後に、上場企業に転職しました。

なので、20代で経理の実務経験を積むことが1番大事です。

②退職理由を事前に考える

第二新卒の転職の場合には、退職理由を間違いなく聞かれます。

面接する企業は、退職理由を聞くことで入社後も長く働いてくれるか判断しています。

貴方が辞めた理由が人間関係であっても、正直に人間関係と回答するのはおすすめしません。

なぜなら、人間関係の問題はどの会社でも大なり小なり発生するので、貴方が直ぐに辞めないか不安になってしまうからです。

退職理由を考えるコツ→【転職後1年で再転職は可能】経験者が不利にならないコツを解説

③自己PRは事前に考える

第二新卒の採用はスキルではなくポテンシャル重視なので、面接での印象が採用に大きく影響します。

面接対策の中でも自己PRは最重要の項目です。

重要な理由は4つあります。

  • 面接で頻繫に聞かれる
  • 面接の冒頭で聞かれることが多いので面接の合否への影響力が高い
  • 自己PRと他の回答の関連性を企業はチェックしている(一貫性の確認)
  • 未経験の採用では職歴よりもポテンシャル採用なので、自己PRでポテンシャルをアピールすべき

なので、自己PRが上手く回答出来れば、面接に通過する可能性は高まりますよ。

自己PRの作成方法→【経理の自己PRは未経験でも簡単に作れる】転職で内定を得た具体例も紹介

④簿記2級の勉強をする

経理の実務と簿記は密接な関係があります。

なので、日商簿記2級を取得すると内定の確率が高くなり、応募できる企業の幅が広がります。

取得に至らなくても簿記の勉強をしていることを面接で伝えれば評価の対象となります。

なので、経理に転職をしたいと思った瞬間から簿記2級の勉強は開始することをお勧めします。

<独学おすすめの参考書>

<おすすめの予備校>

大原公式資料請求サイト→高い合格実績で選ぶなら資格の大原 簿記1・2級講座

⑤第二新卒に特化した転職エージェントを使う

マイナビジョブ20'sは1人1人の歩調に合わせたサービスを提供してくれるので、初めての転職でも安心できます。

未経験での転職であっても、職務経歴書や面接対策も行ってくれるので、自分のアピールポイントも明確にできます。

エージェント種類オススメなポイント
マイナビジョブ20's人材サービスを幅広く扱うマイナビの中でも、20代を専門としているのは『マイナビジョブ20's』のみです。
マイナビの情報網を活かしつつも、20代という若年層に特化しているからこその強みがあります。
通常の転職サイトでは掲載されていないような"非公開求人"が80〜90%を占めています。

マイナビジョブ20'sの利用のみだと、非公開求人数が少ないので、併せて非公開求人の保有数が多いリクルートエージェントDODA を利用することをおすすめします。

経理に強い転職エージェント→【経理に強い転職エージェントのおすすめ】未経験者と経験者別に紹介

【参考】自分の適職を科学的に調べてみる

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自分の適職や上司との相性が分かって面白いですよ。

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※クリックすると拡大できます

適職診断で使うのは、【職務適性】です。

実際に職務適性を見ると、経理が9と出ています。私自身も経理にとても向いていると考えていますので、分析の精度の高さが伺えます。

※無料登録によりコンピテンシー診断が可能となります。

適職診断については下記の記事でも纏めていますので良かったら見てくださいね。

【仕事の価値観の無料診断】転職の成功には適性を知るのが大事な理由

第二新卒で経理になる方法の纏め

第二新卒は自分のキャリアを再スタートさせる重要なタイミングです。

沢山の職種がありますが、その中でも経理はホワイトな職種で高年収を得ることができます。

転職が成功することを心から祈っています。

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  • この記事を書いた人
星のおじさん

星のおじさん

【上場企業!IFRS!経理大好き!】【資格】税理士試験4科目合格(簿・財・法・消)TOEIC800点以上 【経歴】経理未経験→6年後に海外駐在(経営企画系統)【転職】20代:2回 【一言】税理士を目指したら海外で働くことになりました|会計の専門書マニアです(笑)

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