経理キャリアUP

【海外で働きたい】ならメーカーで職種は経理がおすすめな理由【駐在員が解説】

海外で働いてみたいけど、年収や将来のキャリアが心配な方も多いのではないでしょうか。

私は新卒の時にいつかは海外で働きたいと考えていましたが、年収やキャリアを考えると現地採用は難しいと感じました。

将来のキャリアアップを考えつつ、高年収で海外で働きたいと思ったら海外駐在員がおすすめです。

この記事では、海外で高年収で働きたいと思う方に向けて、メーカー経理がおすすめな理由を紹介します。実際に経理出身の駐在員が解説するので、現実に即した内容になっていますよ。

では、纏めていきます。

スポンサーリンク

【前提】海外駐在と現地採用の違い

日本人が海外で働く場合には、大きく分けて2つの違いがあります。

比較表で違いを確認してみましょう。

<海外駐在と現地採用の比較表>

項目海外駐在現地採用
給与日本給与の1.5~2倍程度国や企業によって異なるが駐在員より高いことはない
(日系企業の子会社や発展途上国の場合)
福利厚生家賃補助や社用車が与えられる場合が多い基本的に自分の給与から払う
任期3年~5年無期限
出世海外駐在は出世コースの可能性が高い日系企業の場合は子会社の社内で出世は難しい
(部長以上は駐在員が任命される)
キャリア日系企業の駐在員経験者は市場価値が高い
(異国でのマネジメント経験は強みになる)
英語が話せれば需要はあるが駐在員より市場価値は低い

本社で採用されて海外に赴任する海外駐在員は、現地採用の社員と比較して待遇が良いです。

なので、海外で働くなら海外駐在員を目指すことをおすすめします。

【20代でも海外で働ける】海外駐在には若手育成枠もある

海外駐在は実務経験豊富な30代や40代の方が任命されるイメージがありますよね。

大企業は豊富な資金力を活かして、育成枠として20代の若手の海外駐在員としての派遣を積極的に行っています。

私の勤務先では海外駐在員とは別に、海外の大学に派遣するプログラムも実施しています(給与を貰いながら学習できます)。

なので、20代で海外で働きたいと思ったら大企業を目指すのも選択肢の一つです。

大企業の特徴→【大企業の経理体験談】メリットだけでない?【現役上場経理が語る】

【理由①】海外で働きたいならメーカーがおすすめな理由3つ

駐在員を目指すならメーカーがおすすめです。

では、まずは理由を箇条書きで纏めていきます。

  1. メーカーは海外子会社が多い
  2. メーカーは海外駐在員の枠の競争率が低い
  3. メーカーは入社難易度も低い

では、一つ一つ解説をしていきますね。

メーカーは海外子会社が多い

メーカーは下記の理由で、他の業種よりも海外子会社が多いです。

  • 製品を人件費の安い国で作成したい
  • 輸送費を抑えるため現地生産を行う
  • 得意先の都合で海外進出する必要がある

なので、メーカーは多数の国に海外子会社を抱えており、海外駐在のチャンスが沢山ありますよ。

日本で海外駐在員が多い企業はトヨタ(2,450人)であり、TOP3は全てメーカーです。 参考→東洋経済新聞

メーカーは海外駐在員の枠の競争率が低い

メーカーの社員は安定志向な方が多く、そもそも海外駐在を希望しない方が沢山います。

トヨタなど一部の超大手企業を除けば、メーカーは文系の採用に苦戦しており管理部門であれば更に競争率は低いです。文系で英語が話せる学生は商社を好むので、メーカーは圧倒的にグローバルな文系人材が不足します。

なので、標準レベルで仕事ができて、海外駐在を希望すれば海外で働ける確率は高いです。

メーカーは入社難易度が低い

メーカーはBtoBなので知名度がなく、優良企業であっても人材が集まりにくい特徴があります。

特に、下記のメーカーは、知名度が無いので狙い目です。

  • 自動車部品業界
  • 東証二部上場企業
  • 地方のメーカー上場企業

上記は海外進出をしており、高年収で福利厚生が整っていても採用に苦戦しています。

なので、求人が出ていたら積極的に狙ってみるのもおすすめです。

隠れ優良企業への転職はリクルートエージェントdodaが得意としていますので、無料相談をしてみてはいかがでしょうか。

エージェント種類オススメなポイント体験談
リクルートエージェントリクルートエージェントは求人数No.1
非公開求人の紹介、転職市場の動向、過去の事例などを考慮し、非公開求人も含めた多数の求人の中から最適な求人を紹介します。
【リクルートエージェントの特徴】体験談と評判からメリットとデメリットを解説します
dodadodaが取り扱っている求人のうち、80%以上がサイト上には公開されていない非公開求人です。
自分では見つけられなかった求人もエージェントサービスに登録することで見つけることができます。
【dodaの特徴】体験談と評判からメリットとデメリットを解説します

【理由②】海外で働きたいなら職種は経理がおすすめな理由3つ

海外で働きたい

駐在員を目指すならメーカーがおすすめです。

まずは理由を箇条書きで纏めていきます。

  1. 経理は管理部門の代表として派遣される確率が高い
  2. 英語×経理のスキルは高年収を得られる
  3. 希望すれば海外駐在を繰り返せる

では、一つ一つ解説をしていきますね。

経理が海外駐在になる方法→【海外駐在に経理がなる方法は?】現役グローバル経理がメリットも解説

経理は管理部門の代表として派遣される確率が高い

経理は文系系統の職種で最も海外駐在に派遣をされる可能性が高いです。

何故なら

  • 不正リスクの観点からお金周りは日本人に任せたい
  • 経営情報を素早く正確に把握するには経理知識がある日本人が必要
  • 経理は総務・人事を担当できるが、総務・人事は経理を担当できない

なので、経理は管理部門の代表として海外駐在に任命される可能性が高いです。

英語×経理のスキルは高年収を得られる

英語×経理(簿記)のスキルは市場価値が高いので、帰国後も高年収で転職ができます。

英語が話せて経理の専門的な知識を持った人材は、上場企業でも不足しているので、40代以上でも需要が高いですよ。

更に海外駐在を経験すればマネジメント経験も積めるので、帰国後に年収は1000万円も狙えます。

経理の英語力の重要性→【経理の転職でTOEICは有利?】グローバル経理が解説【600点は欲しい】

希望すれば海外駐在を繰り返せる

海外駐在を一度経験すると、海外勤務が問題なくできる人材とみなされます。

なので希望すれば社内はもちろん、転職市場でも海外駐在に任命されやすいです。

特に経理は競合が少ないので、海外駐在を経験した人は、転職市場では駐在する国も選びながら転職活動できますよ。

【参考】未経験で経理に転職をする方法

経理になって海外駐在を目指してみようと思った方は、早めに転職活動を開始することをおすすめします。

何故なら、経理に未経験で転職をする場合には年齢が若い方が有利です。

グローバル企業を狙うならば、20代~30代前半が望ましいですよ。

20代未経験で経理に転職する方法→【20代限定】未経験で経理への転職に成功するコツを解説します【体験談】

30代未経験で経理に転職する方法→【経理未経験で30代は転職できる?】現役経理が成功のコツを解説

【適職診断】で経理に向いているか調べてみる

選択式の質問に答えるだけで、科学的な根拠に基づいて適職を診断してくれるプログラムがあります。

コンピテンシー診断は、ミイダスが提供する無料の自己分析プログラムです。

貴方の選択した回答に基づいて、適職診断を自動で行ってくれる仕組みです。所要時間は約30分程度なので気軽に行えます。結果を見て頂ければ分かりますが、詳細に性格や職務適性を分析してくれます。無料なので気軽に試せるのでおすすめです。

具体例を見て頂いた方が分かりやすいかと思いますので、私の結果を貼り付けます。

ミイダス コンピテンシー診断
※クリックすると拡大できます

適職診断で使うのは、【職務適性】です。

実際に職務適性を見ると、経理が9と出ています。私自身も経理にとても向いていると考えていますので、分析の精度の高さが伺えます。

※無料登録によりコンピテンシー診断が可能となります。

適職診断については下記の記事でも纏めていますので良かったら見てくださいね。

【仕事の価値観の無料診断】転職の成功には適性を知るのが大事な理由

海外で働きたいならメーカー経理がおすすめな理由の纏め

海外で働くなら高年収でキャリアアップできる駐在員を目指してみませんか。

海外駐在に行けば、20代で年収1000万円も夢ではありませんよ。

希少価値が高い人材になれば、帰国後も高年収で働き続けられるのでおすすめです。

市場価値の上げ方に着目して解説しています。転職だけを正解とせずに、現職に留まりながら市場価値を上げる方法も述べられており、選択肢が多くて参考になります。転職を検討している方は是非読んでみてください。 気になった方は Kindle Unlimited で無料で読んでみて下さいね。

本が無料で読めるAmazonのサービスは下記の記事で纏めていますので良かったら見て下さいね。

【30日間は本を無料で読める】Amazonの電子書籍サービス3つを比較

転職に関するオススメな本は下記に纏めていますので良かったら見て下さいね。

【転職に役立つおすすめな本と漫画】20代・30代に読んで欲しい

ブログランキング

にほんブログ村 転職キャリアブログへ

スポンサーリンク

  • この記事を書いた人
星のおじさん

星のおじさん

【上場企業!IFRS!経理大好き!】【資格】税理士試験4科目合格(簿・財・法・消)TOEIC800点以上 【経歴】経理未経験→6年後に海外駐在(経営企画系統)【転職】20代:2回 【一言】税理士を目指したら海外で働くことになりました|会計の専門書マニアです(笑)

-経理キャリアUP