経理の転職活動

【転職エージェントは使えない?使うな?】デメリットを理解すれば強い味方になる

転職エージェントは無料で利用できるサービスなので、何となく利用される方が多いでが実はデメリットもあります。

転職エージェントは営利目的の企業なので転職希望者のサポートだけが最優先事項ではない、ということを念頭に置いて利用しなければなりません。

転職エージェントは非公開求人の紹介を無料で受けることができるなどメリットもあるので、デメリットを理解をして上手く転職エージェントを利用しましょう。

この記事では、転職エージェントの利用を検討している方に向けて、転職エージェントのデメリットとその対処方法を記載しています。実際の体験談を基に、転職エージェントとの正しい付き合い方を解説をしていきますね。

では、纏めていきます。

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【結論】大手転職エージェントは使う価値がある

転職エージェントの種類の種類は沢山あります。

しかし、全ての転職エージェントが使える分けではなく、一部の転職エージェントしか使えません。

使える転職エージェントの特徴は下記の通りです。

  1. 非公開求人を大量に保有している
  2. 特化型転職エージェントとして特定の業界・職種に強みがある
  3. 書類選考、面接対策が得意である

一番大事なのは非公開求人を大量に保有していることです。希望条件にあった企業を大量に紹介できる転職エージェントは使う価値があります。

転職エージェントはデメリットを理解して対策すれば、利用する価値はありますよ。

【参考】安心して利用ができる転職エージェント

もし、1社だけおすすめ転職エージェントを選ぶとすれば、リクルートエージェント がおすすめです。

リクルートエージェントのおすすめポイントは下記の通りです。

  • 業界最大手なので大量の非公開求人を保有
  • キャリアコンサルタントがしつこくない
  • リクルートグループなので安心して利用をできる

なので、転職エージェントに迷ったらリクルートエージェントに登録することをおすすめします。

エージェント種類オススメなポイント体験談
リクルートエージェントリクルートエージェントは求人数No.1
非公開求人の紹介、転職市場の動向、過去の事例などを考慮し、非公開求人も含めた多数の求人の中から最適な求人を紹介します。
【リクルートエージェントの特徴】体験談と評判からメリットとデメリットを解説します

【注意点】転職エージェントのデメリット5つ

転職エージェント使うな

では、転職エージェントを利用する場合のデメリットを紹介してます。

まずは、箇条書きで纏めていきますね。

  1. キャリアアドバイザーがしつこい
  2. キャリアアドバイザーが紹介する求人が希望に合わない
  3. 企業の意図や情報を正確に理解できない可能性がある
  4. キャリアアドバイザーの連絡が遅い
  5. 中小企業やベンチャー企業の求人の紹介が少ないことがある

では、一つ一つ解説をしていきますね。

①キャリアアドバイザーがしつこい

はっきり言いますね。実際に転職エージェントの一部の担当者は、応募や入社を強く勧めることがあります。

例えば、紹介された求人に応募を強く勧めたり、内定後に入社の判断を即時に迫ったりと貴方の意志を尊重しない行動をすることがあります。

転職エージェントの報酬は、貴方が企業に入社することによって発生するため、本音を言えば、貴方に何があっても自社から紹介した会社に入社して欲しいのです。

特に内定先の企業に強引に入社を勧める転職エージェントには要注意です。転職エージェントの担当者が報酬の確定直前なので、貴方ではなく営利目的の行動に走りやすいです。

内定先の決め方→【転職で内定が出て迷う】入社前に確認すべき7つのポイントを解説

②キャリアアドバイザーが紹介する求人が希望に合わない

転職エージェントの担当者が、経理や人事、営業と様々な職種を担当している場合には、職種ごとの業務内容を理解していないことが多いです。

例えば、経理であれば、決算業務、開示、管理会計など様々な業務があります。そして、経理で転職する場合には、経理部でどの業務を担当するかは、重要な事項になります。転職エージェントの担当者が業務内容を十分に理解していないと、企業が求める求人の業務内容と、貴方の希望する業務内容を上手く紐解けできない可能性が高いです。

転職エージェントの担当者は、業務を実際に行っているわけではないので、完璧に希望に合った求人を紹介するのは難しいのが現状です。

③企業の情報や意図を正確に理解できない可能性がある

転職エージェントを利用すると、転職エージェントの担当者が貴方を代理して、日程調整を初めとして企業と調整をしてくれます。

なので、転職エージェントを利用すると日程調整の手間などが省けて、同時進行で効率的に転職活動を進められます。

しかし、貴方は面接やオファー面談の場面以外で企業とやり取りする機会がなくなります。日程調整や人事との何気ない会話から、企業の社風や重要な情報を得られることがあります。

また、転職エージェントを経由して企業の欲しい人材の要件を聞くのと、ダイレクトで企業から欲しい人材を聞くのでは、企業から直接聞いた方が正確に企業の意図を掴めます。

④キャリアアドバイザーの連絡が遅い

企業との日程調整、企業への質問の回答、選考の結果などの連絡が遅い担当者が稀にいます。

特に日程調整は同時進行で他の企業とも調整していることがありますので、レスポンスが悪いと直接企業とやり取りするより転職活動が非効率になります。

また、企業にしっかりと連絡しているか不安を感じて、精神的にも良くありません。

⑤中小企業やベンチャー企業の求人紹介が少ないことがある

転職エージェントは企業から報酬を得るため、高額な報酬を払える大企業の求人を中心に貴方に紹介します。

なので、中小企業やベンチャー企業は資金力の制約から、転職エージェントを利用しないことがあります。

大企業は採用に関する人事部門の業務負荷を減らすために、転職エージェントに求める人物像を伝えて、応募条件に合致した人材のみ選考する方式をとりますよ。

なので、転職エージェントが扱う求人大企業が中心となります。

【対処方法】転職エージェントを使うときにやるべきこと5つ

次に転職エージェントのデメリットの対処方法を紹介します。

まずは箇条書きで纏めていきますね。

  1. 自分の希望条件や価値観を明確に伝える
  2. 特化型転職エージェントを利用する
  3. 逆質問を利用して企業から情報を引き出す
  4. キャリアアドバイザーの変更を依頼する
  5. 転職サイトを利用する

では、一つ一つ解説をしていきますね。

①自分の希望条件や価値観を明確に伝える

転職エージェントがしつこい場合の対策は、まずは貴方の希望や価値観を明確にして転職エージェントに伝えることです。

それでもしつこく応募や入社を勧める場合には、担当者に問題があるので転職エージェントの会社にその旨を伝えて変更をお願いしましょう。

私も担当者の変更をお願いしたこがありますが、直ぐに変更の対応をしてくれました。

また、希望条件や価値観を明確に伝えるには自己分析をする必要がありますので、下記の記事を参考にしてみてくださいね。

【仕事の価値観の無料診断】転職の成功には適性を知るのが大事な理由

②特化型転職エージェントを利用する

特定の分野に精通した転職エージェントの担当者であれば、希望に沿った業務内容を紹介してくる可能性が高いです。

私は経理への転職で決算業務に携わりたくて転職活動をしていました。しかし、利用していた転職エージェントからは、単純作業がメインの求人を貰うこともありました。

なので、経理業務を良く知る特化型転職エージェントを利用して詳細な希望を伝えて求人の紹介を受けところ、決算業務に携われる求人の紹介をして貰えました。

対策としては、特定の分野に強い特化型転職エージェントを併用して利用することです。特に経理など管理部門は業務内容が専門的なので、転職には特化型転職エージェントを併用して利用することをおすすめします。

具体例を上げるとイメージが湧きやすいので、管理部門に強い特化型転職エージェントを紹介します。

MS-Japanは管理部門に特化しており、特に経理部門への転職ノウハウを持っています。経理の転職活動に必須な転職エージェントです。

<おすすめの特化型転職エージェント>

エージェント種類オススメなポイント体験談
MS-Japan「管理部門特化型エージェントNo.1」として多くの実績と評価あり。
経理の知見があるキャリアアドバイザーが付くため、経理の転職には強い。
【MS-Japanの特徴】体験談と評判からメリットとデメリットを解説します

特化型転職エージェントは求人数が少ないので、非公開求人の案件を多く保有する総合型転職エージェント( リクルートエージェントDODA )も同時に利用することをおすすめします。

転職エージェントを複数利用するメリットと注意点→【転職エージェント複数利用の注意点は?】メリットも体験談から解説

③逆質問を利用をして企業から情報を引き出す

対策としては、面接で必ず今回の募集背景と入社後に担当する業務内容を質問することです。

この段階で自分のイメージと企業の回答が大きく異なったら、冷静にもう一度入社したいか検討してみましょう。転職は入社してからが勝負なので、自分と企業が求めるものが一致しているかはとても大事です。

おすすめの逆質問は下記の記事で纏めてますので良かったみて下さいね。

逆質問のおすすめの具体例→【経理の逆質問はこれでOK】転職の面接で最後の質問におすすめな具体例8個

④キャリアアドバイザーの変更を依頼する

対策としては、即座に転職エージェントのキャリアアドバイザーを変えて貰いましょう。

エージェント業務で連絡が遅いのは致命的な問題です。勿論、企業側との調整が難航している場合もあると想定しています。しかし、調整が長引いたらメールなどで、状況を一報入れることはできます。

転職は自分の人生を左右する一大イベントです。転職エージェントの担当者も自分が納得できる方にサポートして貰うことが1番大事です。

念のためですが、大部分の転職エージェントの担当者のレスポンスは早く丁寧に対応をしてくれます。私は多くの転職エージェントの方にお世話になりましたが、ほとんどの方が営業日ベースで1,2日以内で回答してくれました。なかには、休日出勤して対応してくれた方もいましたので感謝の気持ちで一杯です。

担当者の変更を要望しても直ぐに対応をしない、転職エージェントは変更することをおすすめします。

マイナビエージェント は1人1人の歩調に合わせたサービスを提供してくれるので、転職経験がない方も安心して利用できます。

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マイナビエージェントマイナビエージェントでは、各企業の人事担当者と直接会って、求人票だけでは分からない詳細な情報を入手しています。
できるだけその企業や業界について深く理解した上で、応募先企業を決めることができるので安心です。
【マイナビエージェントの特徴】体験談と評判からメリットとデメリットを解説します
マイナビジョブ20's人材サービスを幅広く扱うマイナビの中でも、20代を専門としているのは『マイナビジョブ20's』のみです。
マイナビの情報網を活かしつつも、20代という若年層に特化しているからこその強みがあります。
通常の転職サイトでは掲載されていないような"非公開求人"が80〜90%を占めています。
※マイナビエージェントの体験談を参照

⑤転職サイトも併用する

中小企業やベンチャー企業は応募数が大企業と比較して少ないこともあり、全ての応募者を自社で選考することもできます。

この場合には転職エージェントではなく転職サイトを利用する傾向が強いです。

私は転職サイトには常に登録しています。求人の動向を掴めるので、登録しておいて損はありません。また自分のペースで転職活動ができるので、時間がある時に求人を検索してお宝の求人が無いか探しています。

転職サイトに登録して、職務経歴書を登録することにより、非公開求人のオファーを貰えます。その数で自分の市場価値を把握することができます。市場価値を適切に把握することは、年収交渉などにも役立つので必ず実施したいです。

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適職診断については下記の記事でも纏めていますので良かったら見てくださいね。

【仕事の価値観の無料診断】転職の成功には適性を知るのが大事な理由

転職エージェントの使うかの纏め

転職エージェントの担当者は、転職を成功させるために重要なパートナーです。

非公開求人の紹介、転職活動の効率化を考えたら、転職エージェントなしで転職活動することは考えにくいです。

転職エージェントを使うか迷ったら、リクルートエージェント の無料相談をしてみるのはいかがでしょうか。

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【30日間は本を無料で読める】Amazonの電子書籍サービス3つを比較

転職に関するオススメな本→【20代の転職におすすめな本5選】30代の初めての転職にも役立つ書籍を紹介

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経理や管理部門の経験を伝えたいと思いブログを開始して約1年が経過しました。

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経理の採用活動を担当している時は、職務経歴書の完成度により書類選考の通過率に大きな影響を与えていることを感じました。

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購入のメリット

1)利便性 今回の転職だけでなく、長く使える形式で職務経歴書を作成しますのでキャリアを考えた際には効果的な投資効果を得られると思います。

2)他サービスとの比較 通常のエージェントと違うのは、経理や管理部門で実際に勤務をしているので、経理や管理部門が欲しがる人材を熟知しているとこです。

また、キャリアカウンセラーとして優秀な方は多いと思いますが、経理や管理部門の専門性が高い業務内容を熟知した上でアドバイスできるキャリアカウンセラーは少ないです。

私自身は経理や管理部門を担当からTOPまで経験しているので、各ポジションに合わせた魅力ある職務経歴書の作成をお手伝いできます。

想定対象者

・経理や管理部門の書類選考に通らない方

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履歴書・職務経歴書併せて添削・作成します 【内定率UP】経理に強みがある人事責任者が企業目線で支援

  • この記事を書いた人
星のおじさん

星のおじさん

【上場企業!IFRS!経理大好き!】【資格】税理士試験4科目合格(簿・財・法・消)TOEIC800点以上 【経歴】経理未経験→6年後に海外駐在(経営企画系統)【転職】20代:2回 【一言】税理士を目指したら海外で働くことになりました|会計の専門書マニアです(笑)

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